内装に比べて検討されることの少ない外装のリフォームですが、屋外で日々風雨や紫外線にさらされている外装は、見た目よりもダメージを受けていることが多く、そのままにしておくと家の構造に関わる深刻なダメージを引き起こすこともあります。
外装リフォームとは、外壁塗装だけでなく屋根のリフォームや、防水加工・耐震加工なども含んだ外観全体のリフォームの事を言います。
ホームテックワンでは、それぞれの専門事業部にてその道のプロが対応致します。安心してご相談ください!
WALL REFORM
外壁リフォーム
外壁リフォームは、外壁の補修や塗料の塗り替え、張り替え等を行います。
検討のタイミングは、耐用年数超過や色あせ、ひび割れ、藻やコケの発生などが見られたときがおすすめです。
色あせ程度の劣化でも、防水機能が低下し支柱や壁から室内に雨がしみ込んでくる可能性があるので、定期的なチェックを行い異変が見つかったら早めに検討するとよいでしょう。
具体的な外壁リフォームの種類は、以下の3つです。
外壁の補修工事
外壁のひび割れや壁のシーリング劣化の手直しなどの修繕作業を行います。
この工事は応急処置に最適です。
外壁塗装工事
外壁塗装の色あせ、はがれなどの経年劣化に対応する工事です。
壁全体を塗装する場合は足場を組む必要があります。
塗料の種類により価格や耐用年数に差があり、現在主流のシリコン系塗料は約8~15年です。
塗り直し塗装や補修にかかる費用を考えると、フッ素系塗料や特殊塗料など、耐用年数がより長い塗料でリフォームするのもおすすめです。
外壁新装工事
外壁材の劣化に伴い、外壁材全体に足場を組んで張り替える工事で、施工目安は20~30年に1度です。
既存の壁をはがさずに、上から張る「カバー工事」なら、より安くリフォームできる場合もあります。
ROOF REFORM
屋根リフォーム
外壁同様、屋根リフォームも塗装や葺き替え工事を行います。
1年中日光や雨風にさらされ、風雨や紫外線から住居を守る屋根も定期的なメンテナンスが必要です。
瓦のずれや各素材の劣化など、DIYでの補修が難しい屋根リフォームは、是非当社にご相談ください!
屋根全体の塗装工事
屋根のダメージがそこまで大きくない場合、屋根を洗浄したあと新しく塗装してコーティングします。
外壁と同様に、塗料は種類によって耐用年数が違うので、長期的なリフォーム計画に基づいた塗料選びが重要です。
屋根葺き替え工事
雨漏りするなど屋根材の劣化が激しい場合や、築20~30年を過ぎた場合、家の基本構造を守るために新しい屋根に替える工事が必要です。
屋根材の下の防水シート、下地の木材から全て新しく差し替え、屋根全体を葺き替えます。
屋根カバー工事
既存の屋根をカバーするように、新しい屋根材を被せる工事です。
屋根の解体をしないので、他の工事よりも費用が抑えられます。
ただし、腐食やカビを放置してその上からカバーするとかえって劣化を早めてしまうので、工事前の丁寧な調査が必要です。
屋根の部分的な工事
瓦のずれなどの原因となる漆喰(しっくい)のメンテナンス、スレート屋根を固定する棟板金(むねばんきん)の交換、雨樋(あまどい)交換などを行います。
RAIN GUTTER
雨樋清掃・修理・交換
雨樋の掃除から、修理・交換までお任せください!
雨樋はよく「どこに頼んでいいかわからなかった」とよく言われます。小さな修理も大歓迎です。
地域密着の住まいのパートナーとして、小さな雨樋清掃や雨樋修理も喜んで承ります!
LEAKAGE
雨漏り・水漏れ調査
雨漏り調査を依頼して、屋根の劣化が原因と言われ雨漏り修理をしたのにもかかわらず、壁にシミができてきた・・・。壁の小さなシミを放置していたら、天井にもシミができ始めた・・・。
雨漏り・水漏れの原因を突き止めるのには、多くの知識や経験が必要です。
ホームテックワンでは、雨漏り診断士の資格を持ったスタッフが伺います。
サーモグラフィー調査や散水試験、目視調査やドローンを使った調査などで雨漏り・水漏れ原因の追及、対策を行います。
SASH REFORM
玄関、網戸や雨戸、サッシ交換
こんなサッシまわりのご相談もお任せください!
- ドアノブが壊れたので修理したい
- セキュリティも心配だから、玄関ドアを交換したい
- 車椅子が入るように玄関を開き戸から引き戸に替えたい
- 雨戸の調子が悪い
- 冬寒いのでペアガラスのサッシに変えたい
工事後のアフターフォローの徹底のために生まれた、メンテナンス事業部がご対応致します。