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外壁塗装の訪問営業、契約しても大丈夫?危険性とトラブル回避方法 (3)

外壁塗装の訪問営業、契約しても大丈夫?危険性とトラブル回避方法

 2023.10.07

「お宅の外壁、塗装した方がいいですよ」と、突然訪問営業が来たらどうしますか?

言うことを信用して、契約を進めていいか。

それとも、悪徳業者を疑った方がいいか、どちらだと思いますか?

 

訪問営業の中には、残念なことに悪徳業者が存在するため、簡単に信用するのは危険です。

ただ、全ての業者が悪徳業者というわけではありません。

 

では、訪問営業が信頼してはいけない業者かどうか、どのように見抜けばいいのでしょう。

この記事では訪問営業が危険な理由や悪徳業者の見抜き方などを詳しくご紹介します。

ぜひご参考になさってください。

 

外壁塗装の訪問営業が危険と言われる理由

外壁塗装の訪問営業、契約しても大丈夫?危険性とトラブル回避方法 (3)

訪問営業は1つの営業手法で、それ自体に問題があるというわけではありません。

そのため、「訪問営業だから危ない」と判断することはできません。

 

にも関わらず、訪問営業は危険が多いと言われています。

国民生活センターでは2022年、「訪問販売によるリフォーム工事」の相談件数が10,076件だったと報告しています。

参考:国民生活センターHP「訪問販売によるリフォーム工事・点検商法」

 

なぜこれほど沢山の報告があったのか、様々なケースがありますが、その中でも特に多い理由をご紹介します。

 

高額な費用を請求される

外壁塗装は業者に見積書を作成してもらい、その内容を見て納得できれば契約するという流れです。

悪徳業者はこの時、相場よりもずっと安く見積もりを出してくる場合があります。

 

安いならと契約をし、実際には着工後に「追加費用がかかる」と、費用が請求され、結果的に高額な費用になったというケースが報告されています。

 

手抜き工事をされる

外壁塗装は手抜きが分かりにくい工事と言われています。

外壁塗装は足場設置、下地処理、下塗り、中塗り、上塗りと3度塗りで仕上げるのが一般的です。

下地処理や下塗りを省いても、中塗りや上塗りで下地が見えなくなります。

そのため、塗りたての時には手抜きが行われているか分かりにくいものです。

完工から2、3年経ってから不具合が分かり、手抜きが発覚するケースが多いです。

 

信頼してはいけない業者を見抜く、3つの方法

外壁塗装の訪問営業、契約しても大丈夫?危険性とトラブル回避方法 (2)

ここからは具体的に信頼できない業者の見抜き方をご紹介します。

1つでも当てはまる場合は、シラブルに巻き込まれる恐れがあるのでご注意ください。

 

①必要以上に不安を煽ってくる

「早く工事しないと住めなくなる」

「このままだと雨漏りが起こって大変なことになる」など、必要以上に不安を煽るような業者は信用できません。

それほど大変な状況かどうかは、外からお住まいをパッと見ただけでは分かりにくいものです。

 

仮に、本当に大変な状態であったとしても優良業者なら詳しい説明や提案もなく、その場でいきなり契約を迫ることはありません。

信頼できる業者なら、劣化の状態や行うべき工事を時間をかけて判断し、後日改めて見積書を持って説明してから契約についての話をするはずです。

 

②建物の診断をせずに見積書を作成する

お住まいをパッと見ただけで正確な見積書を作成することは不可能です。

屋根や外壁の調査は時間をかけて行い、塗装面積の実測、または図面を確認する必要があります。

突然やってきて、建物の診断もせずに数分で見積書が出てきたら、まず信用しない方がいいでしょう。

 

③「半額」「足場代無料」など大幅な値引き

「今ならこの値段から半額にします」

「キャンペーン中なので25万円する足場代は無料です」など、大幅な値引きをする業者も注意が必要です。

外壁塗装においてそれほど大幅な値引きをできるはずがないからです。

 

半額や無料など、とても魅力的な言葉ですが、契約をさせるための常套句です。

もともと割り増しの見積額を提示して、あたかも割り引いているように見せているだけなので信用しないようにしましょう。

 

外壁塗装はクーリングオフできる?

外壁塗装の訪問営業、契約しても大丈夫?危険性とトラブル回避方法 (1)

外壁塗装はクーリングオフができる場合とできない場合があります。

契約の解除をしたい場合は以下の内容を確認しましょう。

 

クーリングオフができる条件

クーリングオフができる条件は以下の通りです。

・契約日から8日以内である

・法人ではなく、個人の契約

・訪問営業である

※あなた自らの意思で業者を呼んで契約した場合や、あなた自らの意思で事務所や営業所へ赴いて契約した場合はクーリングオフができません。

3,000円未満の契約、かつ現金で取引をした

・過去1年以内にその業者と取引をしたことがある

海外で契約した

 

これらの条件に当てはまる場合、クーリングオフが可能です。

契約をした後、やっぱり信用できないとなった場合にはクーリングオフできるか確認してみましょう。

 

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