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コーキングはどうなったら工事が必要?劣化症状・補修方法を解説します! (5)

コーキングはどうなったら工事が必要?劣化症状・補修方法を解説します!

 2023.09.06

戸建て住宅、集合住宅で最も用いられている外壁はサイディングボードです。

そのサイディングボードとボードの間にはコーキング材が埋められています。

ゴム状のブニブニとした素材で、外装だけでなく内装にも使われているため、だれでも1度は触ったことがあるはずです。

このコーキングですが、年月が経つにつれて徐々に劣化していくため、定期的なメンテナンスが必要です。

 

では、どんな状態になったら工事が必要で、どんな補修方法なのでしょうか。

この記事ではコーキングについて詳しく解説します!

 

コーキングの役割とは

コーキングはどうなったら工事が必要?劣化症状・補修方法を解説します! (2)

コーキングは、サイディングボードの隙間、サッシの周り、キッチンなど水回りなど様々な場所に施工されています。

使用されている場所は違っても、役割は一緒です。

コーキングには以下のような役割をしています。

 

水の侵入を防ぐ

サイディングボードやALCなど、パネルを張り合わせる外壁ではパネル同士の間に隙間ができます。

隙間がある状態では雨水が建物内部に侵入してしまいます。

コーキング材は防水性が高いので、雨水の侵入を防いでくれます。

 

空気の出入りを防ぐ

コーキングは雨水だけでなく、空気の出入りも防いでくれています。

コーキング材は気密性が高いので、冬場の冷気が入ってこないように。

また、家の中の暖かさが外へ逃げないよう役立ってくれています。

 

緩衝材の役割

コーキングはゴムのような弾力性のある素材なので、地震の揺れなどの衝撃を吸収しています。

建物が揺れてサイディングボードなどのパネルに負担がかかるとひび割れに繋がります。

コーキングがパネル同士の間にあることで緩衝材の役割をし、ひび割れから守ってくれています。

 

こんな症状は工事が必要!コーキングの劣化症状

コーキングが傷むと雨漏りなど建物本体への劣化に繋がります。

以下のような症状が見られる場合は工事が必要になります。

 

剥離

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外壁材とコーキング材との間に隙間が出来ている状態です。

原因は施工時のプライマー(下塗り材)の塗り忘れや、外壁の動きにコーキングの接着強度が耐えられなかったこと、3面接着が考えられます。

3面接着とは、底部分・左右のパネルの3面がコーキングにくっつていることを言います。

コーキングは自由に動くため、建物はくっつけず、左右のパネルの2面接着である必要があります。

3面接着だと地震などの建物の揺れに対応できないからです。

そのため、施工の際は3面接着を防ぐため、底部分にボンドブレーカーというテープを貼ってからコーキング材を打つ必要があります。

 

破断

コーキングはどうなったら工事が必要?劣化症状・補修方法を解説します! (5)

コーキングの真ん中が切れている状態です。

これはコーキング材の寿命が考えられます。

コーキングの寿命は使用されている材料にもよりますが、大体5~10年と言われています。

 

欠落

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コーキングがボロッと取れてしまっている状態です。

ここまでの状態だと防水性も弾力性もなく、雨漏りが起こる可能性があります。

早めに工事を行う必要があります。

 

コーキング工事の種類

コーキング工事には大きく分けて2つの種類に分けられます。

その2種類とは「打ち替え工事」と「増し打ち工事」です。

それぞれの違いについて、以下にまとめました。

施工内容 費用相場
打ち替え 既存のコーキングを撤去し、新たなコーキング材を打ち直す工事 680~1,080円/m
増し打ち 既存のコーキングの上にコーキング材を充填し、厚みを増す工事 380~480円/m

 

費用は高くなりますが、できるだけ打ち替え工事にした方が劣化状態をリセットできるのでおすすめです。

ただ、お住まいの構造によっては既存のコーキングを撤去すると施工不良を起こす場合があるので、状況によっては増し打ち工事をしましょう。

サービス案内「外装リフォーム」については、こちらのページです。

 

コーキング工事の流れ

コーキング工事は以下の流れで行います。

 

①既存コーキングの撤去(打ち替え工事の場合)

コーキングはどうなったら工事が必要?劣化症状・補修方法を解説します! (6)

 

カッターなどを使い、既存のコーキングを撤去します。

この時、外壁を傷つけてしまわないよう注意が必要です。

 

②施工箇所の清掃

もとのコーキングが残っていると接着力に影響するため、しっかりと取り除きます。

 

③バックアップ材、ボンドブレーカー(必要な場合)

底面にボンドブレーカーを貼り、3面接着を防ぎます。

2面接着(左右のパネルのみにくっつける)にすることで建物の動きに追従でき、切れにくくなります。

 

④養生

施工箇所の周りをマスキングテープで養生します。

そうすることで外壁にコーキングがはみ出ることなく、一定の厚みに仕上げられます。

 

⑤プライマー塗布

コーキング材の密着性を高めるための下塗り材を塗布します。

プライマーがしっかり塗布されていないと、いくらコーキング材を充填してもすぐ剥がれてしまいます。

 

⑥コーキング材充填

コーキング材を多めに充填します。

多く打ち込んでおくことで奥までしっかり入れ込むことができます。

 

⑦均し作業

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専用のコテを使い、コーキング材を奥まで押し込み、表面を均して綺麗に仕上げます。

 

⑧完成

コーキングが完全に乾く前に素早くマスキングテープを剥がして完成です。

 

東京のコーキング工事はホームテックワンへ!

「コーキングの劣化」といっても、症状や原因は様々です。

また、見えにくい箇所が劣化していることもあります。

 

ホームテックワンは豊富な知識と経験をもとに、お住まいを隅々まで点検し、適切な施工方法を提案させていただきます。

コーキングの劣化でお困りでしたら、ぜひ当社へご相談ください。

責任を持って、誠心誠意対応させていただきます!

ホームテックワンへのお問合せはコチラ

 

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