
台風前に見直したい窓対策!雨戸・シャッターで飛来物に備える
2026.08.17
台風が近づくと、屋根や雨樋、ベランダに置いてある物など、家の外側が気になりますよね。
そんな中で、忘れずに確認しておきたいのが窓まわりです。
普段は何気なく使っている窓も、台風の日には強い風や飛来物にさらされます。
窓ガラスが割れると、雨風が室内へ吹き込み、割れたガラスでけがをするおそれも。
カーテンや家具、床まで被害が広がってしまうかもしれません。
今回は、台風前に自分でできる窓対策と、雨戸・シャッターの点検ポイントについてお話しします。
台風で窓ガラスが割れるのは風圧だけが原因ではありません

台風の日に窓ガラスが割れると聞くと、強い風に押されて割れる様子を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
もちろん風圧の影響もありますが、注意したいのは風で飛ばされてきた物です。
植木鉢や物干し竿、ベランダに置いたサンダル、収納ボックス、自転車のカバー。
普段なら動きそうにない物でも、強風を受ければ飛んだり倒れたりします。
小石や木の枝、壊れた看板や屋根材などが飛んでくる可能性もあり、自宅の敷地だけ片づければ絶対に安心、とは言い切れません。
ガラスに物が当たってひびが入ると、そこへ風圧が加わって一気に割れることもあります。
窓が破損した状態で室内へ強い風が入ると危険です。台風が近づいてから慌てないよう、天気が穏やかなうちに備えておきましょう。
台風が来る前にできる窓まわりの対策

窓と網戸にガタつきがないか確認
まずは、すべての窓がきちんと閉まり、鍵がかかるか確認します。
窓を閉めたときにガタガタする、鍵がかかりにくい、サッシにすき間があるといった不具合はないでしょうか。
網戸の確認も忘れたくないところです。
網戸は窓ガラスより軽いため、外れかかっていると強風で飛ばされる可能性もあります。
レールから浮いていないか、外れ止めが緩んでいないかを見ておきましょう。
飛散防止フィルムやカーテンで室内を守る
雨戸やシャッターがない窓には、飛散防止フィルムを貼る方法があります。
窓ガラスそのものを割れなくするものではありませんが、万が一割れたときに、破片が室内へ飛び散るのを抑えるための対策です。
養生テープを米印のように貼る方法もよく知られていますね。
ただし、テープを貼ったからといってガラスの強度が上がるわけではなく、飛来物を防げるものでもありません。
あくまで応急的な飛散対策と考え、カーテンやブラインドも閉めて、窓から離れて過ごしてください。
窓の近くと屋外の物を片づける
窓の近くにベッドや椅子がある場合は、台風の間だけ場所をずらしておくと安心です。
鉢植えや写真立てなど、窓辺に置いてある物も移動させておきましょう。
屋外では、植木鉢や物干し竿、サンダルなど、風で飛ばされそうな物を室内へしまいます。
自宅の物が飛来物になり、窓ガラスや周囲の建物を傷つけてしまう可能性もあるためです。
とはいえ、風が強くなってから外へ出るのは危険です。
窓の確認も外まわりの片づけも、天候が穏やかなうちに済ませてくださいね。
雨戸・シャッターは実際に動かして確認しましょう

雨戸やシャッターが付いていても、長く使っていないと、いざというときに動かないことがあります。
台風前には見るだけで済ませず、実際に開け閉めしてみましょう。
次のような症状がないか確認します。
・途中で引っかかる、開閉が重い
・閉めたときにガタつく
・鍵がかからない
・雨戸に変形やサビがある
・シャッターを動かすと異音がする
レールの砂や落ち葉を取り除くだけで、動きがよくなる場合もあります。
それでも動かしにくいときは無理に力を入れず、修理を検討してください。
電動シャッターは、リモコンや壁のスイッチで正常に動くか、停電時にはどう操作するかも確認しておくと安心です。
雨戸・シャッターは後付けできる場合があります

今ある窓にシャッターを後付け
雨戸やシャッターが付いていない窓でも、後付けリフォームができる場合があります。
既存の窓を丸ごと交換せず、外壁の上からシャッター枠を取り付けられる商品もあり、比較的短い工期で施工できるのが特徴です。
ただし、どの窓にも取り付けられるとは限りません。
窓の大きさや周囲のスペース、外壁の状態によって施工方法が変わるため、まずは現地で取り付けが可能か確認します。
手動と電動、どちらを選ぶ?
手動シャッターは比較的取り入れやすく、停電時でも開閉できるのがメリットです。
電動タイプなら、窓を開けずに室内から操作できます。
ボタンひとつで動かせるため、毎日の開け閉めもぐっと楽に。大きな窓や、ご高齢の方が使う部屋にも取り入れやすいでしょう。
費用だけでなく、設置する窓の大きさや使用頻度も考えながら選ぶのがおすすめです。
動かしにくい雨戸は交換や修理も検討
雨戸がすでに付いている場合は、古い雨戸を軽いものへ交換したり、傷んだ戸袋を修理したりする方法もあります。
「重くて動かしにくいから、もう何年も閉めていない」という雨戸はありませんか。
必要なときに使えなければ、せっかくの設備も役割を果たせません。
今の暮らしに合った、無理なく開け閉めできるものへ見直してみてもよいでしょう。
雨戸やシャッターは、台風の日だけに使う設備ではありません。
商品によっては、防犯や日差し対策にも役立ちます。必要な機能と使いやすさの両方を見ながら選びたいですね。
| 台風シーズン前には、屋根や外壁のセルフチェックもしておくと安心です。 こちらの記事もご覧ください▶︎台風シーズン前に!屋根と外壁のセルフチェック方法 |
雨戸・シャッターの補修や設置はホームテックワンへ

ホームテックワンでは、雨戸・シャッターの修理や交換、後付け工事など、窓まわりのリフォームを承っています。
「シャッターが途中で止まってしまう」
「雨戸が重くて動かしにくい」
「雨戸のない窓にシャッターを付けたい」
このような窓まわりのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
現地で窓や外壁の状態を確認し、お住まいに合った方法をご案内いたします。
▶︎ホームテックワンご利用の流れ
台風の接近が発表されてからでは、修理や商品の手配が間に合わない場合もあります。
「そういえば、少し使いにくかったかも」と思い当たるところがあれば、天候が落ち着いている今のうちに一度確認しておきましょう。
▶︎お問い合わせはこちらから
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